相手に伝えたいなら


あなたが話し手で
聴く相手に何かを伝えたいなら、
上手く話そうとしてはダメですよ。



真面目に話そう
しっかり話そう
など固く考えてはダメですよ。
緊張したり、
堅苦しい話し方になり、つまらなくなるからです。


相手に伝わるように話したいなら、
相手の心に届くような話をしたいなら、

あなた自身の経験だけを話してください。

あなたが体験したことだけ、
感じた事だけを話してください。


相手の心に届く話は、
話し手の体験談です。


ご自身の体験談は聴き手に音となって入ってきます。
共感さえも生まれます。

上っ面な話は、
いくら良い話でも心には入ってきませんから。
つまらないだけ。

そして、良い話だとしても、
あなたがしっかり腑に落とし込めてない話はしないほうが良いです。


話し手のあなたも
体験から学ぶこと、気づいたことが多くあったはずです。


だからたくさん経験をしよう!
経験や体験の積み重ねは
あなたの宝物です。

自分自身の体験談を話すことで、
自然な話し方ができ、相手の心に届く話し方になります。


実践してみてくださいね。



Shining Place
遠藤智美

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