「それ良いね!」の力
こんにちは!
ことばの持つ力で前向きになってコミュニケーションスキルまであがったら
嬉しいですよね。
そこで、今日は、リーダーのための魔法のフレーズをお伝えします。
それは
「それ良いね!」です。
私たちは、コミュニケーションにおいて、一番気にかけていることは
「言葉」だと思います。
あんなこと言ったら・・・・・
こんなこと言ったら・・・・
否定されたらどうしよう・・・・
言いたいけど自信ないな・・・・
どう言ったら、相手に好感もってもらえるかな・・・・
ことば選びをしながら相手との距離を築いていきませんか?
それがリーダーや上司の立場の発言ならなおさら
大きく影響します。
そこで、よりポジティブで有益な影響を与えるために、
「それ良いね!」
このフレーズを使用することをお勧めします。
不確実な状況や難しい会話の中、緊張する空気感で自信を持って言葉で表現したり、提案することが難しいこともありますよね。
ここで、「それ良いね!」というフレーズの出番です!
リーダーがこのフレーズを使うことで、
相手は自信を持って話すことができ、相手との関係を強化し、より良いコミュニケーションを築くことができます。
この「それ良いね!」の力を理解するために、いくつかの具体的な例を挙げてみましょう。
例えば、あなたが友人や同僚のプレゼンテーションを聞いているとします。
彼らが自信を持って発表している場面で、「それ良いね!」と言えば、
彼らの自信を高めるだけでなく、モチベーションも向上させることができます。
同様に、相手が自分の考えや意見を述べた時にも、「それ良いね!」と言えば、
彼らの自己肯定感を高め、意見をさらに発展させることができます。
この「それ良いね!」を使うことで、
相手に対するサポートや肯定的なフィードバックを示すことができます。
それにより、人々はあなたの存在をより心地良く感じ、信頼を深めることができるでしょう。
また、相手の意見やアイデアを受け入れる姿勢を示すことで、
コミュニケーションの円滑さと品質を向上させることができます。
でも、使用する際には注意が必要です。
それは、誠実さと正直さを保つことです。
ふざけ半分で言ったりしないでくださいね。
相手の意見の第一声には「それ良いね!」
ぜひ試してみてください。
Shining Place
遠藤智美
リーダー養成塾開講しています。