リーダーとしての身だしなみ

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そこで、今日は『リーダーとての身だしなみ』について
少しお話したいと思います。

あなたは普段から身だしなみには気を配っていますか?
人の身だしなみが気になったりすることはありませんか?


ファッションリーダーになれとは言いません。
でも、「リーダー」は見た目も大切です。
いつ誰に見られても恥ずかしくない身だしなみや風格を
意識することも、
組織やチームを導き、成果を上げるために重要な役割を果たします。
また、リーダーとしての身だしなみは、信頼や尊敬を築く上で非常に重要です。

以下に、リーダーとしての身だしなみについていくつかのポイントをご紹介します。


  1. 衣服の選び方
    リーダーは、自身の外見からプロフェッショナリズムと信頼性を感じさせるべきです。
    適切な場面や環境に応じて、清潔で整った衣服を選びましょう。
    ビジネススーツやフォーマルな服装は、一般的にはリーダーシーンにふさわしいですが、状況に応じて作業服やカジュアル場面においても、適切なスタイルを選択しましょう。
    スーツの着こなし方が不適切なリーダーはぞの時点で残念になってしまいますので、
    そこは個々にご相談ください。

  2. 清潔感
    清潔な身だしなみは、リーダーとしてのプロフェッショナリズムを示す重要な要素です。
    清潔な髪、整髪料を使用して整えられた髪型、きちんと整えられたヒゲやメイクなどが含まれます。
    また、爪の手入れや口臭などの個人的なケアも忘れずに行いましょう。
    鏡は常にチェックです。
    リーダーは見られています。

  3. 姿勢と態度
    リーダーは、姿勢と態度を通じて自信と自己管理を表現することが重要です。
    まず、正しい姿勢を保つことで自信と信頼を示しましょう。
    そのためには、日々の健康管理が影響してきます。
    普段の生活を見直してみましょう。
    姿勢も身だしなみのひとつです。

  4. 言葉遣いと声の使い方
    リーダーとして、言葉遣いと声の使い方にも注意を払う必要があります。
    身だしなみは外見の装いと言葉が一致してこそキマルのです。
    スマートな敬語を使い、明瞭で分かりやすい話し方を心掛けましょう。
    また、声のトーンやリズムにも注意を払い、相手に対する敬意や情熱を伝えるよう努めましょう。

  5. 身だしなみの一貫性
    リーダーとしての身だしなみは一貫していることが重要です。
    常に清潔に整った状態を保ち、プロフェッショナリズムを示すことで、周囲に信頼を与えることができます。
    清潔感についてチームでチェックし合うのも良いでしょう。

リーダーとしての身だしなみは、あなたのプロフェッショナリズムとリーダーシップのイメージを形成する重要な要素です。常に自身の身だしなみに気を配り、周囲の期待に応えることを心掛けましょう。



Shining Place
遠藤智美