リーダーとしての魅力

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みなさんは、「魅力」と聞いて
何を思い浮かべますか？


素敵な人、憧れる人、オーラのある人・・・・


魅力とは、「魅せる力」です。
表現です。


リーダーはこの「魅せる力」＝「魅力」が
必要です。
欠かせません。
部下や仲間がついてきてくれるのはリーダーに魅力があるからなのです。


そのためには「魅せる力」を養って自信をつけましょう！

「魅せる」とは
相手がどう感じ取ってくれるか、です。


ということは、
外見、身なりももちろんですが、
態度、行動、そして
発する言葉が重要です。

言葉が与える印象は相手の脳裏に焼き付いて
とても重要なポイントになります。

素敵な言葉を使え、と言っているわけではありません。

相手の自己肯定感を高める言葉、
相手の存在意義を高める言葉、
これらをどう上手く使っていくか、なのです。

部下や仲間を育成することもリーダーの役目。

背中を見て育つ
というのはもう通用しません。

伝えることを丁寧に伝えないと伝わりません。
その中で、カッコいい姿ばかり見せてもダメです。
弱みを見せることも大切です。

その中で、自分にはお前が必要。
自分と同じ過ちをしないで欲しい。
自分に力を貸してほしい。
などというような言葉を投げかけるのです。

自己開示をリーダー自ら行うことで
部下や仲間も心を開いて接してくれることでしょう。

そして、そして、
リーダーの魅せ方として、最も重要なポイントは
表情です。

自信のある表情です。
威張ってる偉そうな表情とは違います。
そこには笑顔が伴うことが多いでしょう。

これら全てを含めると
感情表現を上手に表現して、オーラを「気」「エネルギー」で
感じ取ってもらうのです。

このオーラは言葉が必要ないこともあります。
不思議なものです。


いかがでしょうか。

Shining Place
遠藤智美

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